冬は陽が差し込み、夏は涼風が通り抜ける、「暖陽涼風」の家です。 仕上げは、木のあらわしで、構造材が仕上げ材を兼ねることによって、コストダウンをはかっています。 また、建主が後から自由に仕上げられるよう自由度の高い「素のまま」の仕上げにしています。 LDKの窓からは、鎮守の森のイチョウや桜を借景にして、森の中の家になりました。