湖の近くで、夕日が名所の場所に建つ「湖と夕日が見える家」。
3世帯が住まわれる家として、既存の和室を一部残してつないでの新築住宅です。
眺望を生かして、2階の木製デッキからは湖や遠くには冠雪の大山を望めます。また、本好きなご一家の希望で、2階廊下の一角に図書コーナーも設けました。
地元産の桐材、杉材、外壁は左官の塗り壁、室内は珪藻土壁など、工法や材にもこだわりました。
鳥取県木の住まい助成金(伝統工法)も申請させていただきました。