2月のある日、鳥取県主催「空き家利活用コンテスト」入賞者の表彰式が行われました。

　桜やの来田裕子（1列目右端）は、審査委員長をつとめさせていただきました。

空き家利活用コンテストは、応募作品を2日間にかけて、西部から中部、東部と、現地審査を行います。

朝から夕方まで現地審査、県庁に戻ってから審査委員全員で、喧々諤々、入賞作品を協議します。

　ヘロヘロになりながら、また、いろいろな立場や経験のあられる審査委員の意見や思考をまとめながら決まった入賞作品。

審査途中のお昼ご飯が唯一の息抜きだったか…。

　入賞者の皆様、おめでとうございます！

このコンテストを機に、空家の利活用がますます進むことを祈っております。